アンケートにご協力いただいた、お客様の声をご紹介します。
CANプロデュースVol.9
2006年11月16日〜19日上演
「日曜日ナビはオルガンを弾いた」
11月16日(木) A.Yさん
「画的な演出が素敵でした。」
11月16日(木) Y.Nさん
「最後の短時間での舞台装置の転換が、よくあの短い時間で出来たなと思いました。
ナビさんがものすごくのびのび演技をしている感じがして、見てて共感できました!!」
11月17日(金) T.Y さん
「この舞台において最も心に残ったのは『天国はある?』のシーンでした。 自殺は天国へ行けない。現在苦痛に耐えられず自殺する少年少女が伝染するみたいに増えているニュースを聞いたからです。
自分の命と引き換えにしてまで逃れたかったのかと。 だからナビさんが説明するシーンが心に残ったわけなんです。 次回公演を楽しみにしております。」
11月17日(金) K.M さん
「劇をこんなにキャストの方を近くにして見るのは初めてでした。 話は最初、ゆっくりとほのぼのを進んでいって、いきなり急展開! そして、ナビの周りの人への時と本当のナビとの切り替えがとても面白かったです。」
11月18日(土)昼 K.N さん
「ラストの展開にはビックリしました。 ナビさん、なぞの人の意味が良く分かったけどちょっと悲しいと感じました。 でも火事の時の決断が嬉しかった。 トタン屋根の『キシキシ』感も雰囲気がすごい出てた。」
11月18日(土)昼 R・S さん
「笑って楽しめる部分と『生命』というものを考えさせられるような部分とのメリハリがあったのでとても良かった。 トータル的に内容が濃いように感じられた。」
11月18日(土)昼 M.Mさん
「ノスタルジックで楽しかったです。 ナビが最後死んじゃうのは悲しい・・・」
11月18日(土)夜 Y.Tさん
「奥深いテーマで気の抜けない観劇でした。 もし原作があればじっくり読んでみたいです。」
11月18日(土)夜 K.Kさん
「ナビの素性と実際の生活ぶりの対比が意外でした。 毎回謎を解く展開で観ていて飽きがこないです。 これからも宜しくおねがいします。」
11月19日(日)昼 T.Yさん
「意外性もあり、話に深さもあり、各々の個性も引き立っていておもしろかった。 特に殺し屋の女の人の演技が僕は好きでした。」
11月19日(日)昼 R.K さん
「ナビの考える数学、大好きです。」
11月19日(日)夜 C・T さん
「ナビさんはいつも屋根の上にいる人、ちょっと変な人(?) でも色々なことを知っているし(星のこととか・・・)
今はほんとうに世の中がせちがらいが、でもこういう人どこかにいそーだなー(まさか殺し屋とは思わなかった!!)
夢をもって生きることの大事さに気がついた(と思う)」
11月19日(日)夜 朝日新聞読者プレゼント I.T さん
「後半(終盤)の展開は予想外でハラハラドキドキでした。 若い人たちのエネルギーと元気のよさが印象的です。
屋根の上での芝居というセットがよく考えている、練られた脚本だと思いました。ナビさんは悪人なのか善人なのかよくわからない。人間には誰にでも2面性があること。火事場のバカ力もあって、やはりハッピーエンドなのかなと思いました。 最前列で観させていただき良かったです。迫力がありました。 ありがとうございました。」