アンケートにご協力いただいた、お客様の声をご紹介します。
CANプロ公演Vol.17
2011年5月11日〜15日
「箱のお家」
5月11日 K・Oさん
「現代の家庭を表した、良い作品だと思いました。皆さんの演技もすっと世界に引き込まれ、ナチュラルで良かったです。笑いも随所にあり、楽しめました。素敵な舞台をありがとうございました。」
5月11日 M・Oさん
「小さな箱が何の象徴だったのかなと、考える余韻が残りました。平凡な家庭のシチュエーションの劇を演出したり、表現するのは難しそうだなと思いました。でもとても面白く、興味深かったです。」
5月12日昼 K・Yさん
「時には本音、時には相手に合わせる。一人で考えこみ過ぎると大変なことになる。だが協力が必要。人間は一人では何もできない。そんな想いが詰まった作品だったと思います。次回作も期待してます。」
5月12日昼 S・Kさん
「今回はコミカルな場面も有り、笑えました!現実にありそうな介護のことや仕事のことにふれ、考えさせられました!憧れている夢は誰でも持っているもの、現実は現実!今は与えられている現実を大切にし、周りの人たちを大切にしていきたいと思った。」
5月12日夜 匿名希望さん
「このような劇というものははじめてみたのですが、小規模なのに感情がたくさんつまっていて、とても濃密な時間をすごせました。とても満足しています!」
5月12日夜 匿名希望さん
「招待だったので事前情報なしに会場に来たのですが、予想以上にいいお話でした。現代社会へのアンチテーゼをふんだんに盛り込みつつ、最後はハッピーエンドでほっとしました。今後も注目させていただきます。それと来場が遅くなりましたが、係の方が親切に案内してくださり嬉しかったです。どうもありがとうございました。」
5月13日 匿名希望さん
「10本以上観てきましたが、中でもとても良かったです。最後うるっときました。また観に来ます。」
5月13日 S.Oさん
「出演者の方々の気迫が伝わってきました。笑いありの中、ふと感動する場面も多々あり、それを出演者の演技でさらに楽しむことができました。ありがとうございました。」
5月14日昼 K・M
「素晴らしい。素晴らしい。素晴らしい。今回は今までと違う毒を感じました。とても面白かったです。次回も期待しています。」
5月14日昼 S・S
「今回もとても素敵なお芝居をありがとうございました。日々の厳しい日常と重いテーマを普段の言葉で、本音を出しながら、それでも笑いを交えて、とても後味の良いものでした。私たちの身近にある、いつ当事者になるかわからないテーマ、とても考えさせられました。祖母、母、父、娘、息子が抱えるそれぞれの問題は、他人事とは思えません。また楽しみにしています。」
5月14日夜 Y・I
「キャスト一人一人にドラマがあって目の離せない内容だった。最後の窓から雪の降り出すのが見えるシーンにしびれた。役者って凄いんだなと改めて思いました。」
5月14日夜 匿名希望
「非常に楽しく観させて頂きました。予想以上に迫力があり最初は少々戸惑いましたが、すぐに面白い!と感じるようになったのは、演出の構成、そして出演者の皆様の心のこもった演技があったからこそだと思います。とても素晴らしいものを観させて頂きました。次回も期待しています。本当にありうございました!!」
5月15日昼 匿名希望
「私にはとても興味深く、地震などで家族それぞれの必要性というのがでている今、気になる話だったと思う。凄く身近で、面白く観覧できました。メリハリある演技でした。このメンツでまた観たいです。」
5月15日昼 Y・Y
「毎回楽しみにしています。本当の幸せは何か考えました。楽しかったです。また観に来ますね。」
5月15日夜 Y・N
「自宅介護に関する諸問題はどこの家庭にもつきもので、ウチの場合にはまた異なるケースの問題ですが、今回は母親にも見せたいと思いました。ものすごくリアルでシュールなテーマの中に、ファンタジーが象徴的に入り込んでいて、いつものように社会派の作品にさらに深みが出ていて、今まで一番好きな作品でした。とても素晴らしいものを見せて頂き、ありがとうございました!!」
5月15日夜 S・I
「幸せとは?家族のあり方とは?様々なものに対し、うがった見方しか出来ない自分ですが、グサグサと突き刺さる舞台でした。有難う御座いました。」