Daily Archives: 2018年5月21日

俳優になるためには演技の基本を身に付ける必要がありますが、それ以上に芸能プロダクション
やオーディションに関する情報が重要になってきます。それはどうしてかというと、それらの
情報を集めることを怠ってしまうと、折角身に付けた技術を発揮することができないだけでなく、
俳優として働くことが大変難しくなってしまう可能性も十分にあるからです。

ですから芸能プロダクションやオーディションに関する情報を簡単に集めることができるだけで
なく、いろいろな情報が揃っている東京にある俳優養成所に通うことが非常に重要だと考え
られます。

非常に多くの役立つ情報を集めることができるようになりますし、また広げた人脈から多くの
情報を集めることができる点でも、東京にある俳優養成所に通う価値は十分にあるのでは
ないでしょうか。ちなみに東京にある俳優養成所の数は非常に多いですし、いろいろな種類の
ものがあります。中には徹底的に指導を行なってくれるマンツーマンレッスンを行なっている
ものもありますから、自分の技術をしっかりと向上させることができるようになりますし、
いろいろな職場で働くことができるだけの実力を身に付けることができるのではないでしょう
か。

そして自分の悩みなども相談することができることから、安心して稽古に臨むことができる
ようになりますし、自分のことをしっかりと考えることができるようになるのではないかと
考えられます。また生徒がさらに積極的に稽古ができるようにサポートをしっかりと行なって
いるものもありますから、もっと安心して日々の稽古に集中することができるようになります。

俳優になりたいと考えている方は、これらのようなことも考えて稽古を行う環境のことも考えて
東京に行くことを考えるようにしましょう。間違いなく今後の自分の活動に活かすことができる
ようになりますし、俳優として着実に有名になることができるようになるのではないかと考え
られます。

いよいよ3月は卒業シーズンです。進学が決まった人も、そうでない人も、まだ夢を
追いたい人も、そうでない人も、あと一カ月もすれば新しい新生活のスタートが待って
いる人もきっと多いでしょう。見果てぬ夢でも諦めたら、そこで終わりです。女優や男優に
なりたいと、演劇の世界に魅了された人なら、東京に出て、とりあえずプロダクションに
入ってしっかり演技レッスンを行ったり、劇団に入って、学業の傍ら演技レッスンをしたり、
東京には演劇が盛んな有名大學だって、沢山ありますから、学業と両立しながら、四年間
東京の大学に通って、じっくり未来を考えてみても良いのかも知れません。

良い役者さんが良く例えられる言葉のひとつとして、役者バカと言う言葉があります。
でもそれって本当に頭が弱いと言う訳ではありません。それ位、バカみたいに演劇に
のめり込んでいると言う例えです。一度軽い気持ちでサークルなどの劇の人数合わせで
演技を行ったら、沢山の喝采を浴びて、人生観が180度変わったなんて人も多く、何か
魔物に取りつかれたかの様な、そんな感覚に陥って虜になっていく人が多い、それほど
魅力ある素敵な職業なんでしょう。

でも、やっぱり役者になるのはとても狭き道であり、それを突破する為には並々ならぬ
努力も必要になってきます。そう、並々ならぬ演技レッスンが必要になってくるという
訳です。でも、やっぱり演劇って、演じるってその人のセンスが必要な部分もあります。
五感や感性を十分使って、感情表現を上手に表現する事、そのセンスです。それは
持って生まれた物ですが、訓練するとある程度は伸ばしていく事も可能です。それらも
演技レッスンの中の読みあわせなどで表現する事が出来るでしょう。

演技する台本の本読みなどで、自分なりに感情を乗せて、表現して行きます。同じト書き
などでも、読む人、演じる人によって捉え方も様々です。でも、逆に、どうとらえてもどう
表現しても、その人の自由です。そう、自由に表現出来る、それが演技であり、答えが
ないのが魅力でもあります。