小山恵以(こやまけい)

[2020年3月卒業]

CANに入って約4年半、卒業証書をいただくことができました。まさか今回自分が呼ばれると本当に思ってなかったので、先生に名前を呼ばれた時は、驚きでいっぱいでした。でも、だんだん実感が湧いてきて、卒業はひとつの目標としていたので、ここまで諦めず続けてきてよかったと強く思いました。

就職して仕事初めてから、なにもなく過ごしてきて、やってみたいと思ったのが演劇で、一緒に入った薄井さんが見つけてくれて、2人で体験にいって、その時の記憶が今でも鮮明に思い出せます。そこから、4年半という年月、演技の難しさや、楽しさをどんどん知っていって、自分の想像してたよりずっとずっと、大変だと思うこともたくさんありました。
でも、先生から演技を通して様々なことを教えて貰って、自分自身とても成長することが出来ました。本当にここを選んでよかったと今心から思えます。

まだまだ未熟で、演技についてまだまだ学ばないといけないことばかりですが、もっともっと成長していけるよう、今回もらった卒業証書に恥じないよう努力していこうと思います。(0025)