[2018年2月卒業]

スタジオに通い初めてから、卒業まで、10年近くかかってしまいました! 卒業する事が目的で通っているわけではないので、卒業しなくても良いか!と思い初めていたのですが、実際に卒業証書を貰うと嬉しい気持ちになりました。
通い初めた頃の事が走馬灯の様によみがえってきます。
私は演技の経験が高校の時の部活で少ししかやったことが無かったです。その時も私は演技が他の部員より下手でしたが、演じるのって何か凄く面白い!!と思ってやっていました。でもプロとしてやっていくのは難しいのかもしれない…。

入ってから、自分が演技を全く分かって無くて、舐めていた事に気がつきました。短期間通えば出来ると考えでいたのです。
習っているカリキュラムが演技とどう関係有るのか分からずにやっていました。上手くできなくて、自分が出来ない事だらけだと気がつき、厳しい現実にぶち当たり衝撃を受けましたが、続けていくうちに、人より時間がかかっても出来ない事が出来てくると楽しくなってきました。

何度も辞めようと思いましたが、続けて良かったと思いまます。続けて来れたのは単純に演じる事が好きだからです。演技はまだまだ下手だけど、人間的にあの頃より成長出来たと思います。卒業はしましたが、まだまだやりたい事があるので、これから演技の上手いまともな人間になりたいです!(0024)

[2018年2月卒業]

役者になりたい、そう思ってスタジオCANに入りました。
入った当初は、まず自分が思っていた演劇の世界とのギャップに戸惑いました。その時初めて自分が生半可な覚悟でこの世界に足を踏み入れてしまったことに気づき、しばらくそのギャップを埋められないでいました。やめたいと投げ出しそうになったこともあります。でもその時に「本当に精一杯やったの」という言葉で気づかされ、改めてまた頑張ろうと思いました。

五年経ち、卒業証書をもらった今、あの時やめなくてよかったと本当に思います。あの頃の自分からしたら、まさか自分が卒業証書をもらって、まだ役者をやっているなんて思ってもみなかった。今でも度々悩むことがありますがその度にあの言葉を思い出して今日の今日までやってきました。

はっきりいって自分はまたまだ一人前の役者には程遠いです。私は演技を形で捉えてしまいがちで、そこは卒業した今でも苦戦しているところです。演技は嘘をつくことじゃない、本当に生きることだという絶対的な教えをまだ身につけられないでいます。それを身につけられた時に初めて演劇の「本当の楽しさ」というものが分かるんだと思います。その時、やっとスタート地点に立てるんじゃないかということも。

あの頃より変わった部分も確実にあります。発声一つにしても、最初はあんなに声が出なかったのに、今はかなり出る様になった。正しい練習を繰り返し練習し続けることがどれほど大事で重要なことなのか改めて気づかされます。「継続は力なり」という言葉がありますが、CANにいるとその意味がとてもよくわかります。間違った自分のやり方でやり続けていても意味がなく、どれだけ言われたことを素直にやり続けるか、それが自分の今までの課題であり、これからの課題でもあります。

基礎は沢山教えてもらいました。それをどれだけ応用していけるかがこれからの自分の成長に繋がっていくはずです。基礎というと蔑ろにしてしまいがちですが、何かにつまづいた時こそCANで教えられた基礎を思い出して、これからもやっていこうと思います。(0023)

 

とにかく演技の勉強がしたい! 出来れば基礎の基本から教われる所はないかと探していた時に観に行った会場でスタジオCANのチラシが入っていました。声優になりたいと夢見て長野から上京して来て、養成所や劇団ひまわりでお世話になっていたこともありましたが、本当に自分は出来ているのだろうか? 皆と同じ内容で大丈夫なのだろうか? と不安がありました。
「趣味でやっても良いじゃない」という言葉が一番最初に飛び込んできて驚いたのと同時に、とても納得しました。好きな事・やりたい事なんだからいらっしゃい! と言われている気がして体験レッスンを申し込ませていただきました。個別の課題を出来るまで行うから進みが全員違うと伺って、今まであやふやに通過してきた事も、何が出来て何がやりずらいかという事も見付けられて、前にまた進めるのではないかと思いドアを叩きました。

割とテンションは高い方だと思っていました。でも、実際に前に立つとどうしても出来ないのに考える癖がある! 言い当てられてドキリとしました。確かに失敗したくないけど、あそこまでズバッと言われたのは初めてで、そこまで見抜くのかと思いました。私のために時間を割いてくれてるのにいつまでもびびりじゃダメだと感じているので、猪突猛進で進みます! サボり癖なんてもっての他だなと思うし、真剣に全力で取り組まれている皆さんに少しでも追いつけるように、一つずつ出来ることを増やしたいです。

日々精神という言葉の通り、毎日の時間の中で教わったことを取り入れようと決意しました。
通っていた劇団のレッスンを辞めた後、しばらくしてから妹にどうしたいの?どうするの?と言われました。あの時はきっぱり諦めると言う選択肢もあったと思うのですが、やっぱり好きな事をやりたい。舞台に出たい。誰かに感動を~。思っているだけでは絶対に出来ないので、演じているフリ、やっているフリにならないように、力をつけたいです。一緒のクラスで受講している方々の良い所もどんどん見付て、好きな作品や舞台も増やしつつ、「もう一回挑戦しよう」と思った気持ちを忘れないようにします。言葉だけで終わらせないように、自分の気持ちに正直に行動していきたいです。

出身地:長野県
サイズ:156cm
趣味:映画鑑賞と観劇と身体動かすこと
特徴:コミュ力高いと思います

舞台を観ることが好きで、そのうち演技自体にも興味が湧き始めました。
しかし、やるにしてもいきなりプロというのは気が引けて、特に何もしていませんでした。そんな時に舞台を観に行った劇場でCANのチラシを見て、アマコースというものがある事を知りました。
アマチュアでも演技の勉強が出来ると知って、すぐに体験レッスンを申し込みました。

体験レッスンに行く前から入会する気持ちはありましたが、始めからいきなり演技はせず、基礎からしっかり教えてもらえるという説明を聞いて、気持ちが固まりました。
グループレッスンということで、みんなで一斉に同じカリキュラムをやるのかと思っていましたが、一人一人その人の段階に合わせたレッスンをしてくれるので、確実にスキルが上がるのを実感しています。
できるようになるまで丁寧に指導してくれるのも嬉しいポイントです。

入った当初は完全に趣味として演技をしてみたいという思いしかありませんでしたが、今は将来はどうなるか分からない、といった気持ちです。今はとにかく教わることすべてが楽しくて仕方ないし、自分の可能性が広がっていくと感じられることが幸せです。

出身地:埼玉県
趣味:観劇
身長:159cm
特徴:涙腺が緩い

 

私がスタジオCANに入った理由は、役者の仕事とはどんなものか気になったことがきっかけです。数年前に役者の仕事に興味を持ち、やってみたいと思っていました。しかし、無責任にその道に進むことには抵抗がありました。そんな中、あるとき見に行った舞台でもらった広告でスタジオCANのことを知りました。広告を見て、ここで踏み出さなければ何も変わらないと思い、入会を決意しました。

レッスンでは、演技をするために必要な声の出し方やアクセントなど、日頃意識していないことを身につけることに悪戦苦闘しています。それができなかったときは頭を悩ませることもありますが、できたときやコツをつかんだときはうれしい気持ちになります。これまでレッスンを受けてきて、演技にはテレビや映画、舞台を見るだけでは分からない複雑さがあると感じました。特に舞台では、限られた空間や道具を用いてそこにないものをあるように見せたり、観客からステージ上の登場人物が隠れないように動いたり、意識しなければいけないが台詞や動きを準備してはいけないなど、かなり複雑なことをしているなと思いました。

私は今後このレッスンを通して、演技ができるようになること、演技の魅力を知ることはもちろんですが、努力する人になるという目標があります。私は過去に努力をしなかったことで何度も後悔してきました。役者の仕事に限らず、物事を成功させるためには努力することが必要であると感じています。これからスタジオCANでやっていくことは、役作りにはいろいろな経験が大切であるように、将来どんな道に進んでも必ず役に立つと思うので、1回1回のレッスンから私生活まで日々努力することを怠らずに頑張っていきます。

出身地 : 茨城県
趣味 : ドラマ鑑賞
身長 : 167cm
特徴 : 気分屋

自分は滑舌が悪く、仕事のプレゼンや電話会議などで、自信を持ってうまくしゃべれないことが悩みでした。会社の上司とこのことを相談する中で、それなら、演劇のトレーニングを受けてみるのが良いのではないかということになりました。

演劇のレッスンを受けるにしても、これまで全く縁のなかったことなので、最初はどの学校を選んだらよいか見当がつきませんでした。とにかく、仕事をしながら通えるアマチュアコースがあり、基礎から丁寧に教えてくれるしっかりとしたプログラムが組まれているスクールをと思い、インターネットで探した結果、CANにめぐり合いました。

レッスンでは、最初は、お腹や喉の正しい使い方や、自分の周りの空間をどう感じて喋るかなど、発声に必要な基礎を丁寧に学んでいきます。ちょっとしたイントネーションや発音の間違いも必ず指摘され、できるまで駄目を出されてしまうため、毎回が真剣です。特に、役者は自分が、どうしゃべるかではなく、観ている観客にどう聞こえているかを意識して喋らなければいけないということを学んだのは新鮮な驚きで、それ以降、自分の練習に取り組む意識も変わりました。

始めて直ぐは、発声の基礎練習すらまともにできない状態が続きました。それでも先生が、何週間にもわたり、できるまで繰り返しレッスンを続けてくださったおかげで少しずつ自分の話し方が変わってきているのを実感しています。
今後とも教えていただいた基本を忘れず、常に自分で考えながら長いせりふにも取り組んでいきたいと思います。

出身地:東京都
サイズ:176cm
趣味:読書
特徴:おだやか

 

働き始めた当時、忙しくてやれなかったことがある。三十年近く忘れていた宿題を今やる。私にとって演技の勉強はそういうことだ。
私が働き始めた頃は、ITの仕事は朝9時から夕方5時までは前哨戦で、5時からが本番。夜9時過ぎるまで主任や課長が騒ぎ出さなければ、その日は帰れる。しかし9時までに何かことが起きれば、深夜残業、徹夜、悪くすると休日出勤。そんな毎日を送っていたので、宿題は手つかずのままだった。

子供の頃からのコンプレックスである、かすれた声が改善された。生まれ持った声は、美声にはならなかったが、良い声が出るようになった。大きな声も出せなかったのが、今は余裕で出る。

演技の勉強のさらに先に、映像制作の目標がある。自分で脚本を書いて、映画を撮りたい。ここに来る前に、脚本家の学校と、映像制作の学校に通ってみたが、舞台のことも、役者のことも分かっていなかった。
脚本家は、舞台やドラマは演出家に任せろと言う。他人の領分は荒らすなということらしい。映像作家は闇雲に自分で演出をつけ、映像にする。そこには理論も理想もない。何の裏づけもなく、思いつきで演出をつけ、撮影するだけで、後は編集が上手く行けば、良い作品が出来ると信じているようだ。
私は成功する方法を探している。舞台と役者を理解することが、脚本にも映像にも必要だと思っている。

出身地:福岡県
身長:158.5 cm
趣味:写真、古いアニメ
特技:梅酒づくり

私がCANに入った理由は、「表現力」を身につけたかったからです。私は音楽(歌)をやってますが、自己満足の域を越えないなぁ、と常に思ってました。そこで普通なら音楽専門のボーカル教室などに行くのでしょうが、身体の全てで表現するという事なら、歌専門より演劇の方が勉強になるのでは?と思って入学しました。

実際入ってみると、発声や空間への意識など、ステージやライブで疑問に思ってた事が次々にカリギュラムに出てきて驚きの毎日でした。また他人にものを伝える事への妥協の無さは、入って最も意識させられた点であります。そしてもう一つ学んだことが、演劇という世界で生活している方々の職業意識の高さ。いかに私が演劇に対する認識が低かったか…お詫び申し上げます。

50や60歳の手習い、とよく言いますが、人からものを学ぶという謙虚な姿勢は、50を過ぎた今だからこそ大切にしたいと思います。先生や一緒に学ぶ方々との出会いを大切に、自分の芸を完成させるために頑張っていきます。

出身地:北海道
サイズ:171cm
趣味:曲づくり 歌うこと
特徴:お人好し

[2017年2月卒業]

卒業式で自分の名前が呼ばれたとき、びっくりして座っているのに飛び上がってしまった。自分が卒業できるとは思っていなかった。卒業証書を受け取ったときもまだ頭のなかは真っ白だった。卒業するときにはもっと淡々としていたいと思っていたのに、やっと落ち着いて答辞をしゃべりだしたら、無性に悔しくなって泣いてしまった。

あんまり、いい形での卒業ではなかったと思う。それまでのレッスンは酷いものだった。同じ事を繰り返し、同じダメが続き、やり方を変えろと言われ続けた。わたしに出されるダメのほとんどは、言われたことを正しくやってこないことが原因だった。入所したときからもうずっと言われていることだった。たまたま発表会前の最後のレッスンを前にして、やっと言われたことをやってきてコツをつかみ、たまたま卒業してしまったのだった。

卒業するまでに長い年月がかかってしまった。それは不器用だとかそういうことなんかより、なにかを必死でつかもうとする執念とそれを為すための努力が足りなかった、というか、なかったからだと思う。やめるよりゆっくりでも続けた方がましである、なんて私は決して言えない。ほかの同期やあとから入った人たちもみんな私よりもはるかに早いスピードでカリキュラムをこなし、さっさと卒業してしまった。それは当たり前だけど、その人たちがみんな、私より必死になってレッスンを受けて、練習して、たくさんの工夫をしてきたからで、なのに、その事実を私はずっと認められなかった。本当に情けない。そういう弱い自分を見つめていれば、もっと早く、もっと納得できる卒業ができたのかもしれない。

そんな訳で、卒業はできたとはいえ素直に綴っていたら、あんまりキラキラしていない、ネガティブな卒業文になってしまいました。私はまだ、スタート地点にも立っていなくて、やっとスタート地点の場所がわかったというところにいます。それもまだ確実に手にした訳でもなく、きちんと自分のものにしていかなくてはならない。長くレッスンに通っていたのにこんなにも身に付いていないのは恥ずかしいです。でも、遠回りした分、まっすぐ、誠実でありたいです。(0022)

観劇に行ったときにf「趣味でやってもいいじゃん!」と書いてあったチラシが目につきました。演劇をやってみたい!!けど、シフトで仕事しているので曜日制であれば出来ないなと思っていました。とりあえず、体験レッスンを受けるだけ受けようと思い、受けてみました。回数制のレッスンもあり、仕事と両立して出来たことと、受けてこれは真剣にやらなければならないという気持ちになったからです。

今の感想を一言で言うと、悔しいけど、楽しいです。自分が上手く出来ていないことをスタジオで感じることや、自他のレッスン生を見て体に感じる素敵な響きに悔しいと感じます。また、逆に自分が頑張れば少しずつ喉が楽に声が出るようになって外に響く感覚が出てくることが楽しいです。

今後は、相手に聞こえる声を出せるようにしていきたいです。そして、私は会話の掛け合いのシーンを見るのが好きなので、相手に伝わるようにな会話シーンを出来るように頑張って行きたいと思います。

出身地:東京
サイズ:153cm
趣味:観劇
特徴:慎重

sakakibara2

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